それぞれの役割

 

「ワン大阪・大阪都構想は大阪市の『分市』なのか『特別区』なのか、政策が解らない、ブレている、どちらなのですか?」とのご意見を頂いておりますが、その答えは、「どちらもあります。」となります。我々大阪維新の会の掲げる政策の一丁目一番地は『二重行政・二元行政の解消』すなわち、広域行政の一本化と基礎行政の効率化と、その首長が民意である選挙によって選ばれる行政システムの構築であります。従いまして、特別区であろうと、分市案であろうと、政治主導による行政システムの再編という視点でみれば、同じ事ではないでしょうか。

 

先日、大阪維新の会のパーティーで応援団として、堺屋太一先生にご挨拶を頂きました。皆さんもご存知のように、堺屋先生は中央官僚出身で、大臣も経験された作家の、大先生であります。そのご挨拶の中で、役人を路線バスの運転手さんに例えられ、「路線バスの運転手さんは乗客の意見を聞いて、運行しているのではありません。決められた目的地に決められたルートでバスを走らせている、そして、その決定はバス会社にあるのです・・・

役所も同じで、住民という乗客の意見で運営されているのではなく、会社の人間、すなわち、役人のためにどうあるべきか、で、行政の運営が行われている、路線バス型の行政でなく、乗客が行き先を決めるタクシー型行政に変えることが本来の政治主導と言えるものである。」とおっしゃっていました。

 

政治家の役割と行政マンの役割はそれぞれ違って当然なのです。我々、大阪維新の会は、政治家集団であります。大阪のあるべき姿の大きな方向性を住民の皆さんに示すことが我々の役割です。そして、その事が、住民の皆さんに認知され賛同をいただけたならば、役人の皆さんの頭脳を結集して制度を構築する。これが、理想的な住民自治制度だと我々は信じています。

 

今まさに、我々が主張している大きな方向性は広域行政と基礎行政の明確な区別と、それを担う政治家の公選制です。大阪維新の会はこの目的に向かって、設立以来、全くブレずに進んでいるつもりなんですがね。

 

出来ない理由ばかりを並べるネガティブな意見ではなく、出来るようにするためには、やるためには何をすべきか、というポジティブな意見を聞きたいものです。


経済人維新の会八尾支部・・・

 9月定例会開会中、現在、各会派の代表質問が順次行われております。
まーーとにかく、大変な状況とお察しください。

そんな中、このたび経済人維新の会八尾支部の発起人会が開催され、支部が発足することとなりました。僕といたしましては、心強いありがたいかぎりであります。

あらためて、ONE大阪を成し遂げ、大阪経済の再生を実現させなければならない、覚悟と勇気が沸き上がっております。

離党にあたり

 

この度、自民党から大阪維新の会に所属する自民党籍を有する議員並びに、新人候補予定者に対して、離党勧告処分がなされました。処分にあたっての権限は政党本部にあり、処分自体そのものに不服を申し立てるものではありませんが、その理由について政治家として疑義に感じるところがあり、離党を承諾するにあたり、一言申し上げます。

(まーー永年、慣れ親しんだ政党ですし、まだ、政治感覚を共有できる方も少数いらっしゃるので、一抹の寂しさはありますが、それよりもこれで気兼ね無く、来年の統一地方選挙においての政治闘争のやる気がふつふつとわきあがっており、疲れた体に、ちょうどいいカンフル剤を打っていただいたという感じでしょうかね)

 

まず、我々大阪維新の会は地方政党であり、地方自治を担う、政策集団、政治集団であります。従って、国政とは一線を隔すことを綱領において表明いたしております。

これは、昨年の衆議院選挙において、自民党のマニフェストで約束された、地方分権地域主権の推進という政策課題に沿ったものであり、まさに国政においての自民党マニフェストを実現させるための地方活動の一貫であります。

(選挙が終わればマニフェストなんて・・・ということでしょうかね、となれば、政党っていったい何なんでしょうかね)

 

政党とは、政治上の主義・主張を同じくするものが政権の獲得を目指し、政治理念や政策を実現するために結成する団体であることは言うまでもありません。

我々、大阪維新の会は地方政党として、大阪再生には大阪府、大阪市の再編、すなわち行政制度の抜本的見直しが不可欠と捉え、大阪都構想、ONE大阪制度を政策の柱とする政策集団であります。

 

自民党大阪府連が、大阪の政治課題に対する、政策を取りまとめるのが政党としての在るべき姿でありますが、残念ながら、現在の自民党大阪府連では、大阪府議会・大阪市議会それぞれの議員が自らの保身においての主義、主張がくり返され、府市再編という政策議論については俎上にすら載らない現状であります。

また、大阪府議会においては、昨年の2月議会、庁舎移転議案に対して、党内多数決の結果を無視し、他党と組んだ無記名投票を画策した事実は、民主主義の崩壊であり、選挙で選ばれた政治家としての自己否定に繋がるものであります。

(未だに何故あのような暴挙をされたのか、僕には理解出来ませんし「これが政治」の一言は覚悟をするにあたり十分な一言でありました。)

このような、密室、馴れ合い政治からの脱却こそが、府民の望む政治改革の第一歩と捉え、地方政治集団の立ち上げに至ったのであります。

 

大阪維新の会設立以降、今日までの間には、参議院選挙という国政選挙が挙行され、自民党籍を持つ大阪維新の会のメンバーは国政における、自民党政策に賛同し、自民党候補の勝利にむけて、全力で支援したのも、政策本位での行動であるのは周知の事実であり、これをもってしても、政策における党規違反は皆無であるのは明々白日であります。

 

大阪維新の会を立ち上げた時から、二重党籍との批判もあり、一刻もはやく自ら離党すべきとの仲間の意見もありましたが、国政とは一線を隔す地方政党であるがゆえに、国政との関わりはいかにすべきかを考えてまいりました。

国民、府民、市民、住民にとって、政党とは・・・

 

自民党のための政治家でなく、府民のために政治家としていかに働くか、大阪再生への政策実現には個人のしがらみが蔓延する既存政党と戦い、大阪維新の会で府議会、市議会の過半数を目指すしかないので有ります。

(既存政党の中で、個人的には維新の政策に賛成なのに何故、戦わなければ・・・なんて言っておられる先生がいらっしゃいますが、政治家として政党とはの原点に立ち返っていただければ・・・答えは簡単です。)


一次公認・・・

昨日、橋下代表の最終面談において、約40名の新人候補予定者を決定いたしました。
候補者選定において、執行部一同、ほんとに苦しい判断が多々ありました。

公募いただいた全ての方の本気度と熱意に何ら変わりなく、我々執行部も大いに悩んだ結果であります。
予定者となられた方もそうでない方も,共に維新の志士であり、今後の活動に大きな期待をいたしております。

いよいよ、9月15日の維新の会パーティにおいて、第一次公認候補の発表をいたします。
しかしまだ、予定数に達していない為、引き続き候補者選定作業は継続されます。
胃の痛い日々はまだまだ・・・。


後援会旅行・・・

 昨日から本日と後援会親睦旅行で、西浦温泉に行ってまいりました。
毎年恒例の旅行会、ほんと久しぶりに、おいしいお酒をたらふく・・・。

毎年この旅行会を企画運営いただいている、松龍会のみなさん、ありがとうございます。
ご参加いただいた後援会のみなさん、勇気と元気をありがとうございます。

維新の荒波を乗り越える力を頂き感謝・感謝であります。

お邪魔・・・

 久しぶりの更新です。
とにかくバタバタで、もうしわけありません。
しわけといえば、昨日、大阪市へおじゃまいたしまして(大阪市のみなさんにすれば、本当に邪魔者でしょうね)大阪維新の会市議会議員団の事業仕分けに参加いたしました。

まーー僕自身は発言できる立場になく、傍聴のみでしたが、市議会所属議員が適格に作業を進められました。
今回の仕分け対象は、大阪市の出資法人ということで、株式会社や財団法人に切り込みましたが、とにかく大阪市の天下り状況は、市民感覚と大きくズレているがはっきりいたしました。

とにかく株式会社の社長はすべて、元大阪市の局長クラスであり、年収は1000万円超がずらり、それぞれの会社には、有価証券等資産が大量に蓄積されております。
(決算書の数字を見ると、なんと各社の保有する有価証券は100億を超えております)

そもそも、これらの会社の設立資金はすべて、大阪市民の税金であり、大阪市本体が巨額の借金を抱える状況なのに、天下り会社はぬくぬくと成り立っているのはいかがなものでしょうね。

平松市長はこれらの外郭団体を社長報酬のカットでお茶を濁し、継続させるおつもりのようですが、市民目線との乖離を感じられないのでしょうかね。
仕分け結果の発表には、維新の会代表の橋下知事も出席され・・・
そのコメントは、いつも以上に過激なものでありました。

大阪府知事が市役所で・・・平松市長「お邪魔いたしました」。

休暇中でも・・・

 お盆も過ぎ、暦の上ではもう秋ですが、夏バテぎみの蝉の声で起こされる日々が続いております。
この暑さは一体いつまで・・・ところで、大阪一熱い彼は、現在、夏休み中、自らクールダウン実行中と思いきや、彼のメールメッセージは休むことなく飛び交っております。

折角のお休み、頭をからっぽにしてリフレッシュ・・・それでも気になる、教育問題、私学助成が頭から離れないという感じでしょうね。

私学助成について、幹部職員みなさんに宛てたメールを各会派幹事長にも送るように指示されたようで、僕のところにも・・・。

財政再建と教育再生は橋下府政の一丁目一番地
「教育環境を充実させたい」
「子どもたちに高校教育の場で家庭環境に左右されることなく、公立私立を選択できる機会をつくりたい」
「そのためには私学高校の授業料無償化を実現したい」
(世帯所得700万まで)
しかし、大阪府にはお金がない・・・その財源は・・・という悩みであります。

先日もこの話題について、各会派幹事長と知事とで、意見交換があり、さまざまな問題提起がなされました。
教育環境の充実の目的は、日本の子供たちが将来、世界で通用するための人材育成であります。
たとえば、日本企業である、楽天さんやユニクロさんは社内公用語を英語とされ、英語を話せない人は、雇い入れしない方針を打ち出されております。

企業の人材募集において、国籍は関係なく、その個人の能力主義が主流となっており、アジアの各国が語学を含めた教育力アップに取り組んでいる今、5年後10年後に大阪の子供たちがその競争に勝ち抜ける、能力を身につけるための教育が必要であります。

その能力を身につけるには・・・
小中高大学、すべての教育現場においての役割、それぞれ重要は理解いたします。
選択と集中、受益と負担、公の役割、広い視野に立った議論が必要であります。

来週はエネルギー満タンで彼の活動再開、知事と議会、教育関係者との議論が熱くなりそうです。

あちらこちらで・・・

 友人の八尾市議会議員さんから、連絡を頂きました。
「松井さん、八尾維新の会って知ってますか」
「何ですかそれは・・・」

「どうも出来たらしいですよーー、何か聞いてられますか、連絡とかありましたか」
「まったく聞いていませんし連絡もありませんよーー」

とにかく、たけのこの季節はまだ少し先なのですが、あちらこちらで維新の会が・・・
何度も申し上げておりますが、現在、大阪維新の会は、大阪府議会・大阪市議会・堺市議会において、政策が一致する政治家の集合体であり、まずは、大阪府大阪市の行政再編、すなわち「ONE大阪」の実現へ邁進中であります。

市町村の首長さん、議員さんとの連携を否定するものではありませんが、統一地方選挙まであと8か月という時間的制約の中では、一番重要な政策一致は困難であると考えております。

大切なのは、00維新の会という名前ではなく、維新の中身は言うまでもありません。

あきらめない・・・

 30年以上前に自室にとじこもったまま、家族は知って知らないふり、ミイラで発見された老人、再婚相手の子供を虐待の上、ベランダで殺し他人の墓に埋めたカップル、自身の子供をマンションに閉じ込め、餓死させた母親、今、日本の凶悪犯罪の半数は、身近な家族の間で起こっております。

事件が起こるたび、行政の責任、政治の役割が議論され、その対応が協議されておりますが、この手の犯罪が減ることなく、繰り返される、残念でなりません。

貧困、教育、福祉の対応と様々な意見がその原因として発せられておりますが、現代社会の歪みが人間の動物としての本能をも歪めているのではと大勢のみなさんが感じておられるのではないでしょうか。

大阪府では数年前に発生した、大阪府岸和田市での児童虐待事件の行政対応の遅れの反省に立ち、現場はもちろん、子供を守る施策を日々進化させております。
がしかし、まだまだ・・・減るどころか増える・・・言葉に表せない喪失感というか・・・行政の責任、政治の役割、薄っぺらに聞こえるかもしれませんが、「あきらめない」ただそれだけです。

上海・・・

 久しぶりの日記です。
ほんと、連日の猛暑日ですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症にはくれぐれも注意してください。

さて、明日から3日間、中国上海に出張いたします。
上海万博に行ってまいります。
上海市と大阪府は姉妹都市であり、今回の万博において、大阪府は日本館でなく、大阪府として独自ブースを持っているのです。

これは、太田知事時代に我々が提言したもので、橋下知事になって、一度見直し対象になったものの、実現にこぎつけたものであります。

7月28日「なにわの日」にちなんで、万博会場で河内音頭が披露されるセレモニーに、我々も出席するのです。
世界中から700万人が訪れる予定の上海万博、なんとか、その方々に大阪に興味を持って頂き、大阪に来ていただく事を望んでおります。

アジアの中の大阪、上海・・・今年度GDPは日本は中国に抜かれるとの予想ですが、アジアの中の都市間競争はなんとしても・・・その為には、「大阪はひとつに」・・・暑い中、熱い思いで行ってまいります。


calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM